Start your learning journey

【4月30日迄】Start your learning journey with Google Cloud today

Start your learning journey with Google Cloud today
  • イベント名:Start your learning journey with Google Cloud today
  • ページURL:https://inthecloud.withgoogle.com/training-discount/register.html
  • 費用:無料(期間を過ぎた場合は有料)
  • 無料トレーニング期間:2020年 4月 30日まで
  • 言語:英語(コースによっては、日本語対応のコースあり)

コロナウイルスにより自宅にいる時間が多くなり、この機会に新しい知識・スキルを習得される方も多いのではないかと思います。
4月1日から思うのですが、Google Cloud公式から「Google Cloud トレーニングが無料で受けれる」キャンペーンが行われています。

Google Cloud トレーニングを始めましょう との違い

4月20日に「Google Cloud トレーニングを始めましょう」が告知されました。こちらもも同じく無料ですが日本語でGoogle Cloud トレーニングを受けることができます。

Qwiklabs とPluralsight とも同じトレーニング コースが受けることができますが、Coursera はトレーニング コースが異なっております。

無料で受けれるGoogle Cloud トレーニング

普段は有料のトレーニングですが、このキャンペーンを使用すると4月30日まで無料でGoogle Cloud トレーニングを利用することができます。
Google Cloud トレーニング のプラットフォームは次の3つになります。

Qwiklabs logo
Pluralsight logo
Coursera logo

※ Qwiklabs は日本語対応しているコースがありますが、Pluralsight とCoursera は英語でのみのコースです。

Qwiklabs とPluralsight は、すべてのGoogle Cloud トレーニング コースを受けることができますが、Coursera は次の2つしか受けることはできません。

※すべてのコースを修了すると、Coursera のプロフェッショナル認定資格 が取得できます。

申請方法

申し込みページは英語ですが、Google Cloud トレーニングコースは日本語でも受けることができます。

申し込みは、Google Cloud公式「Start your learning journey with Google Cloud today」から行う必要があります。
申し込み後、メールで指定した各トレーニング プラットフォームが送信されます。メールには、無料で受けるための手順が記載されており、その手順にしたがって登録を設定を行います。

※申し込み日関係なく、無料トレーニング期間は4月30日までとなります。

Google Cloud トレーニングを受けるにはGoogle アカウントではなく、各プラットフォームのアカウントを作成する必要があります。作成済みの場合は、そのアカウントを利用してGoogle Cloud トレーニングを受けれます。

厳密には無料アクセスではなく、本来かかる料金を0(ゼロ)にする割引になります。そのため、無料(割引)期間の4月30日を過ぎてトレーニング コースを所有していた場合は、有料となってしまうのでご注意ください。

Google Cloud トレーニング コースについて

個人的には、「Coursera」のトレーニング コースから始めることをオススメします。オススメする理由としては、次になります。

  • Coursera の認定資格が取得できる。
  • Google Cloud の知識が深堀りできる。
  • Google Cloud の模擬テストが受けれるのでGoogle Cloud 認定資格の感触がつかめる。
  • Qwiklabs のトレーニングが含まれている。

特定の技能や知識を取得されるなら、Qwiklabs やPluralsight を利用されるほうが早いです。

Cloud Engineering with Google Cloud は、Associate Cloud Engineer 認定資格 向けで、Data Engineering with Google Cloud は、Professional Data Engineer 認定資格 向けのトレーニング コースとなっているので 感触がつかめたら、それぞれのGoogle Cloud 認定資格 に受験されるのが良いかと思います。

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