6月11日にGoogle Developers(Japan)の「オンライン セミナー シリーズ Android 11 Meetups を 6 月 23 日より開催します」にて、Android 11 Meetups の開催告知が行われました。
Android 11 Meetups の概要
- イベント名:Android 11 Meetups
- 公式ページURL:https://inthecloud.withgoogle.com/hands-on-ml-ai-jp-q2-20/register.html
- イベント種別:オンライン セミナー
- 開催期間:2020年 6月 23日 〜9月 29日
- Twitter ハッシュタグ:#Android11Meetup
Android 11 Meetups は、6/23 – 9/29 の期間、計 8 回に渡って開催される、アプリ開発企業のエンジニアやプロダクト担当の皆さまを主な対象としたオンラインセミナーシリーズです。Android 11 Beta のリリースを機に、アプリ開発の最新技術情報をお届けすべく、Google と GDG (Google Developer Groups)が共催しています。
Android 11 Meetups より引用
各セミナーでは、Android アプリ開発の様々なテーマに焦点を当てながら、Google が提供するテクノロジーの最新情報を Google 関係者や外部のエキスパートが日本語、または英語の場合は通訳を交えて共有させていただきます。またあわせて、リアルタイムでお寄せいただく質問に回答する時間も設けております。
申し込み/参加費
無料(事前登録制)
開催日時
- 2020 年 6 月 23 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 7 月 7 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 7 月 21 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 8 月 4 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 8 月 25 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 9 月 1 日(火)16:00 〜 18:00 pm
- 2020 年 9 月 15 日(火)10:00 〜 12:00 pm
- 2020 年 9 月 29 日(火)16:00 〜 18:00 pm
開催場所
オンライン
対象者
- アプリ開発企業のエンジニア
- プロダクト担当
スケジュール
第1回:Android 11 の概要
2020 年 6 月 23 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
Android 11 の新機能やAPIなどの開発者向けの最新情報をお届けします。
- オープニング(約10分):佐藤 祥子 氏 (GDG Tokyo)
- Session 1:Android 11 の概要:荒木 佑一 氏(約 30分)
- Session 2:Developer Goodies:takahirom 氏(約 30分)
- Session 3:Android 11 アプリ開発向けプライバシー概要:Wasabeef 氏(約 30分)
- 質疑応答(約 20分)
第2回:機械学習
2020 年 7 月 7 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
TensorFlowやML Kit 等、端末上で実行可能な機械学習についてのセッションを行います。
- オープニング(約10分)
- Session 1:Androidで機械学習を活用 – 入門講座:Khanh LeViet 氏(約 40分)
- Session 2:ML Kit’s on-device APIs:yanzm 氏(約 40分)
- 質疑応答(約 30分)
第3回:Kotlin
2020 年 7 月 21 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
Android アプリ開発の主言語である Kotlin の最新情報についてお届けします。
- オープニング(約10分)
- Session 1:Android と Kotlin の現在:清水 智公 氏(約 40分)
- Session 2:Kotlin Coroutines & Android : Kenji Abe 氏(約 40分)
- 質疑応答(約 30分)
第4回:開発ツール
2020 年 8 月 4 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
2020 年 6 月に Stable となった Android Studio 4.0 に関するノウハウや、新しいデバッガーの利用といった内容に加えて、Jetpackの最新情報をお届けします。
- オープニング(約10分):早川 勉 氏 (GDG Nagoya)
- Session 1:Build app fast on Android Studio 4.+ :mochico 氏(約 30分)
- Session 2:What’s new Jetpack:kenz 氏(約 30分)
- Session 3:Android Studio Design Tools:Takeshi Hagikura 氏(約 30分)
- 質疑応答(約 20分)
第5回:アプリ配信と収益化
2020 年 8 月 25 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
秋に向けて刷新される Play Console の新機能、収益化に関わる Play Billing の最新情報などをお届けします。
- オープニング:佐藤 祥子 氏(GDG Tokyo):(約10分)
- Session 1:新しい Play Console へようこそ:Android ロボット(約15分)
- Session 2:失敗しない Play Console でのアプリリリースのコツ:Android ロボット(約15分)
- Session 3:Play Console を活用してユーザーを増やそう:Android ロボット(約20分)
- Session 4:Google Play Commerce からのアップデート: syarihu 氏(約20分)
- 質疑応答:海外からGoogle の開発担当プロダクトマネージャーとエンジニアも参加します。(約 30分、通訳あり): 佐藤 祥子 氏, Taichi Sato / syarihu 氏, Tom Grinsted 氏, Daniel White 氏, Saryong Kang 氏
第6回:マルチデバイス
2020 年 9 月 1 日(火)16:00 〜 18:00 pm(視聴用YouTube)
Android アプリの活躍の場はスマホやタブレットに留まりません。今回は特にChrome OS と Android TV 向けアプリの開発に関する最新情報をご紹介します。
- オープニング : 佐藤 祥子 氏(GDG Tokyo)(約10分)
- Session 1 : スマホを超えたアプリ開発 : Saryong Kang 氏(約20分)
- Session 2 : Chrome OS での Android開発 : Saryong Kang 氏(約15分)
- Session 3 : AndroidTV & Cast Connect について : satsukies 氏(約20分)
- 質疑応答 : 海外から Google の Chrome OS Dev Rel も参加します(約30分、通訳あり): 佐藤 祥子 氏、 satsukies 氏、Emilie Roberts 氏、Saryong Kang 氏
第7回:ゲーム開発
2020 年 9 月 15 日(火)10:00 〜 12:00 pm(視聴用YouTube)
主に今年 3 月下旬に発表された Android 向けゲームの開発ツールとその最新情報をご紹介します。
- オープニング:佐藤 祥子 氏(GDG Tokyo)(約10分)
- Session 1 : モバイルゲーム開発のためのAndroidツール:Android ロボット(約10分)
- Session 2 : ゲーム配信を最適化するためのツール:Android ロボット(約20分)
- Session 3 : Google Play ストア で ”どんな”ゲームか 伝えるために:Ryo Sakikawa 氏(約20分)
- Session 4 : Chrome OSでのゲーム開発:Emilie Roberts 氏&Matt Monasch 氏(約10分)
- Session 5 : Game integrity for a safer and fairer game and platform:Oscar Rodriguez 氏(約30分)
- 質疑応答: GoogleのDev Relとプロダクトマネージャーも参加します(約30分、通訳あり)
第8回:UI デザイン
2020 年 9 月 29 日(火)16:00 〜 18:00 pm
Jetpack Composeを利用した、次世代UIのアプリケーション開発について、そしてAndroid 11にて追加されたシステムUIについて紹介します。
- オープニング:早川 勉 氏 (GDG Nagoya)
- Session 1:Jetpack Composeに備えてMaterial Design対応をおさらいする:守本 綾子 氏(約 30分)
- Session 2:Jetpack Composeの考え方:荒木 佑一 氏(約 30分)
- Session 3:Jetpack Composeのテストに入門しよう:田熊 希羽 氏(約 30分)
- 質疑応答(約 20分)
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